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  • 2015.12.01 Tuesday

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    12月になりました

    • 2015.12.01 Tuesday
    • 14:14
    今日から12月ですね。
    クリスマスもすぐそこまできています。
    このまま一気に年末まで時間が過ぎて行きそうな感じですが、今年は色々心配です。

    わが家ではいつも通りに先月クリスマスツリーを飾り、クリスマスプディングの用意もして、クリスマスディナーのためのターキーも予約しました。
    ですが、ニュースでも報道の通り、フランスで起きたテロ事件の影響がここ、ロンドンにも色濃く影を落としています。
    あれから街を歩いていても警備が強化されているのを感じます。

    ロンドンとパリは本当に距離も近くて簡単に行ったり来たりできるので余計に市民には恐怖が広がっていると思います。
    今年のクリスマスが静かに無事に過ごせる事を願っています。
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      もう10月も終わりですね

      • 2015.10.28 Wednesday
      • 15:58
      こんにちは赤城モニカです。

      今年もハロウィンの季節になりましたね。
      私の暮らしているロンドンでも街はハロウィンムードがあふれています。
      ハロウィンの日には近所の子供達が家々を訪ねてくるので、子供達にあげるお菓子の用意をしています。
      今年は、手作りクッキーをたくさん焼きました。
      それを可愛くラッピングして子供達にあげようと準備しています。

      仕事のほうは現在とても忙しくこんなに毎日定期的にパソコンに向かっている事は珍しいほど連日執筆しています。
      今書いているのは、英文のものなので、日本語は長い間書いていませんが、来月は某社で連載が決まっているのでそろそろ準備しないといけない感じです。

      ところで新しいパソコンを買いました。
      色々と設定中ですがこれで海外に出かける時も担当編集さんとシームレスな連絡が取れるようになりました。
      ほんとにパソコンは数年ごとにすごい進化をしてますね。

      あっという間に今年も残りわずかですが、元気で健康に過ごしていたいと思っています。
      皆様もどうぞお元気でお過ごし下さい。
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        ノーベル賞の発表がありましたね」

        • 2015.10.08 Thursday
        • 21:30
        もう10月ですね。
        つい先日まで夏だったのに、なんだかあっという間に秋が来てしまったような感じです。
        東京はまだ秋の初めという感じでしょうか。
        ロンドンはもう肌寒くて外出にはジャケットが必要なほどです。

        ふと考えたのですが、もう2ヶ月もないんですよね、2015年も。
        毎年、一年が早いなと感じるのですが、10月というとノーベル賞の発表が楽しみです。
        ちょうど今、ノーベル文学賞の発表がありましたね、村上春樹さんがいつノーベル賞を取るのか毎年気になるところですが、今年も残念でしたね。まあ、いつかは受賞するのでしょうが、ハルキストと言われる熱心なファンは毎年この時期はドキドキしてるようでね。
        村上春樹氏の受賞は来年ですかね?
        私はハルキストではないのですが、こちらでは毎年ノーベル文学賞を予想する賭けに村上春樹の名前が挙がっています。
        去年までは1位に名前が挙がっていたのですが、今年は2位になっていました。
        予想通りというか、受賞したベラルーシの女性作家が1位になっていましたが、実際その通りになりましたね。ちょっと驚きです。

        物理学賞と医学生理学賞には日本人の研究者が2人決定していますね。
        本当に素晴らしい事だと思います。

        ロンドンはもう寒いのですが、日本でもそろそろインフルエンザの流行する季節になるので、予防ワクチンを接種してしっかり対策をしてくださいね。
         

        子犬を迎えました

        • 2015.09.24 Thursday
        • 01:39
        日本では長い連休が終わった頃ですね。
        秋のこの連休をシルバーウィークって言うみたいですね、わたしは知らなかったですよ。

        愛犬の1頭が天国に行ってから、だいぶ落ち込んでいたのですが、だんだん元気を取り戻してきました。
        新作の執筆もやっと手を付けられるようになりました。

        そういえば、ニュースで見たのですが、栃木県での大雨災害、大変な被害が出たようですね。
        こちらのテレビでも報道があったので、見ていましたが、川の決壊がまるで津波の時の被害の映像のようでした。
        つい、4年前のあの東北での地震のときの映像を思い出してしまいました。
        地震でも大雨でも、被害にあわれた方にとってはほんとうに不安な気持ちは変わらないことだと思います。
        1日でも早い復興をお祈りしています。

        この頃大雨や地震や噴火など自然災害が多くなっているように感じるのは私だけではないでしょう。
        日本でもいくつかの火山が警戒レベルになっていますね。
        日本というよりも、地球レベルで何かが変化の時を迎えている感じですね。

        ところで、嬉しい事もありました。
        亡くなった愛犬のことでだいぶ落ち込んでいましたが、本当に縁があって新しい子を迎えることになりました。
        きっと天国の愛犬が会わせてくれたんだと思っています。

        これでまたわが家は犬が2頭の生活になりました。
        そのうちの1頭はまだまだ離乳食を食べる時期の赤ちゃんですが、パピークラスに通ったりしながらゆっくりと社会のルールを教えていこうと思っています。
        お兄さんになる先住犬がとても面倒をよく見てくれます。
        やっぱり彼も1人になって寂しかったのでしょうね。今はとても嬉しそうです。

        日本でもそろそろ秋の始まりでしょうか。
        季節の変わり目、体調を崩しませんように。

        愛犬が旅立ちました

        • 2015.09.10 Thursday
        • 00:17
        ブログの更新がしばらくあいてしまいました。

        わたし自身とてもショックな事があって出版社の原稿どころか、ブログさえ書くような状態ではなかったのです。

        わが家の愛犬の1頭が亡くなりました。

        年齢が年齢だったので、遠からずこういう事があるだろう、とは覚悟してたつもりでしたが、いざ現実に起こってみると想像以上にショックを受けました。

        子犬の頃から本当に大切に育ててきた自負はありますし、できるだけ長生きしてほしくて食事や生活の管理はしていました。

        それでも、生きてるものは人間を含めてどんな生物も寿命はありますね。

        それがうちの愛犬にもきたのですが、やはりね、飼い主としては悲しい事ですし、しばらくはその悲しみと共に時間が過ぎていきました。

        わが家の愛犬は19才で天寿を全うして天国へと旅立ちました。

        人間でいったら、110才を超えているような年齢だったそうです。

        なかなか同じ犬種で19才まで元気でいる子はいないのは知っていますが、やはり家族としてはいつまでも元気でいてほしいと思うものです。

        愛犬を見送ったわたしは本当に毎日泣いてばかりいました。

        家の中には愛犬の使っていたおもちゃ、洋服、リード、食器などいくつも残っているわけです、そういうものを目にする度に涙が流れて何も手につかなくなってしまうのです。

        ペットロスとは聞いてはいましたが、自分がその状態になるとは思ってもいませんでした。

        毎日泣いてばかりいたわたしを心配して夫は、また子犬を迎えよう、と言ってくれますが、わたしにとってあの子の代わりなんていないのです。

        そのうち、泣いてばかりいて食事も取れない、仕事である原稿も書けないそんな日が多くなってくると、家族も心配してドクターに相談したりするようになりました。

        自分でもいつまでもこんな状態ではいけない、と思うのですが、体は反応してくれません。

        やっと原稿に手をつけられるようになったのは、つい最近です。

        今は悲しいとは思っていますが、どうすることも出来なかったし、できる事は精一杯やったのだと思えるようになりました。

        もともとわが家には犬が2頭いたのですが、今は1頭だけになり、もう1頭ほしいなと思うようになり、先週、子犬を迎えました。

        夫と一緒に何軒もブリーダーをまわり、子犬を見て決めた子です。

        新しい子犬を迎えたことで、泣いてばかりいたわたしの時間が変わりました。

        子犬は人間で言えば赤ちゃんですよね、いたずらもするし、やんちゃな子なので、人間には想像も出来ないようなことを毎日しでかしてくれます。

        でも、子犬の世話やしつけに追われていると、気づくと泣いている時間はどんどん好くなっていくものです。

        こうしてブログも書けるようになってきました。

        引き受けている原稿も書き始めることができました。

        ここまでくるのにだいぶ時間がかかってしまいましたが、また歩き出していけると思えるようになりした。

        わが家に来た子犬は今生後4ヶ月で、いたずら盛りです、しつけ教室にも通って社会生活をするマナーを学習したりしています。

        これからまだまだたくさん覚えていかないければいけない事は多いのですが、家族になった子を精一杯幸せに育てたいと思っています。

        ブログ更新がとまったことで心配してメール下さった読者の方々、ありがとうございます。

        また以前どおりブログを書いていこうと思っています。

        よろしくお願いします。





         

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        プティまり文庫『情熱のバイレ』

        『情熱のバイレ』 by 赤城モニカ
        スペイン伝統舞踊フラメンコ。今までメインダンサーの控えだった茜がある日突然ソロに起用される。動揺する茜に「必ずいいバイレにしてやる。全部まかせろ」と、プロギタリストの利武の一言が。官能的なギターに揺れるブラッソ。響くステップは挑発。切ないターンの誘惑。大人の恋は甘いだけじゃない。スペイン人を父に持つプロギタリスト利武と新人ダンサー茜の熱いラブストーリー。
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